塞ぐの類語・類義語・言い換え
- 詰める:箱や袋などに物を詰める。
- 埋める:土や砂などで穴を埋める。
- 閉塞する:交通路などを閉鎖して通行を妨げる。
- 封じ込める:危険な物質や病気などを封じ込める。
- 堵(と)める:水路や排水溝などに物が詰まることを指す。
- 塞ぐ:通路や穴などを物で塞ぐ。
- 遮る:光や風などを遮る。
- 封鎖する:通行や流通を封鎖する。
- 塞ぎ込む:心が押しつぶされるように憂鬱な気持ちになる。
- ふさぐ:耳や鼻などに物が詰まることを指す。
- ふさぎ込む:自分自身を閉じ込めて、打開策が見つからない状態になる。
- 押し込む:物を強制的に中に押し込む。
- 覆い隠す:問題や真実を隠蔽する。
- 押し戻す:物を外に押し戻す。
- 詰まる:物が通路などに詰まることを指す。
- 閉鎖する:入口や出口を閉じて通行を妨げる。
- 封じる:口や袋、箱などを封じて開かないようにする。
- 密閉する:空気や水分を通さないようにする。
- ふさがる:道や通路が物で塞がる。
- 閉める:扉や窓などを閉めて開かないようにする。
「塞ぐ」とは、何かを詰め込んで、穴や隙間をふさぐことを意味する言葉です。この表現には、以下のような意義素が含まれています。
- 隙間を塞ぐ
何かが通り抜けることができる空間や穴などをふさぐことを指します。 - 妨げる
何かを進めることができなくなるように、物事を妨げることを指します。 - 防ぐ
何かが起こるのを防ぐことを指します。
例えば、雨漏りがしている家では、「穴を塞ぐ」という表現が使われます。この場合、「穴を塞ぐ」とは、雨水が通り抜けることができる穴をふさぎ、雨漏りを止めることを意味します。また、ある道路が混雑している場合、「交通を塞ぐ」という表現が使われます。この場合、「交通を塞ぐ」とは、車や人が進むことができなくなるように、道路を妨げることを意味しています。
「塞ぐ」という言葉は、何かを防ぐことを表現する際にも使われます。例えば、風邪を引いた人が「喉を塞ぐ薬を飲む」という表現を使う場合、「喉を塞ぐ薬を飲む」とは、喉の痛みや炎症を防ぐために薬を飲むことを意味します。
「塞ぐ」という言葉には、隙間を塞ぐ、物事を妨げる、何かを防ぐといった意味素が含まれています。この表現は、何かを止めたいときや、何かを防ぎたいときに使われます。